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愛宕 の森と緑を守る会
愛宕山の植物 - 樹木編
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ウメ

梅。バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産。学名 Prunus mume。英語ではJapanese apricot(日本の杏)。多くの栽培品種がある。日本には弥生時代に朝鮮半島経由で渡来したとのこと(遣唐使が持ち込んだなどの説もある)。

奈良時代、「花」、「花見」といえばウメのことであって、「サクラ」は後世になってから(平安時代。それも今日のような「花見」は江戸時代後期にソメイヨシノが現れてから)。
梅。バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産。学名 Prunus mume。英語ではJapanese apricot(日本の杏)。多くの栽培品種がある。日本には弥生時代に朝鮮半島経由で渡来したとのこと(遣唐使が持ち込んだなどの説もある)。
奈良時代、「花」、「花見」といえばウメのことであって、「サクラ」は後世になってから(平安時代。それも今日のような「花見」は江戸時代後期にソメイヨシノが現れてから)。